Chuuu(1975年、京都生まれ)は、2003年よりベルリンを拠点に活動。
彼の作品は「ミニマルな感情」をテーマとし、抑制されたビジュアル表現によってそれを描き出しています。
静かなまなざしと内面的な深みは、古い日本の仏像を思わせる要素として繰り返し現れます。
絵画とドローイングを軸に、ポップ・シュルレアリスムや日本の漫画、ベルリンのアンダーグラウンドカルチャー、さらには古典美術まで、多様な影響を取り入れながら制作を行っています。
現在は主に2つのシリーズに取り組んでいます。ひび割れや剥がれた壁のような背景の中に描かれる架空の少女のポートレートと、コラージュを重ねた背景によって場所や時間の感覚を喚起する作品群です。
使用する素材は、不透明水彩(ガッシュ)、油彩、アクリル、水彩、インク、色鉛筆など多岐にわたります。