White Room
共創によって築かれる空間。
White Room
共創によって築かれる空間。
Kunstmeister(クンストマイスター)がプロデュースする「WHITE ROOM」は、芸術的アクションと集団的創造のための、オープンかつ進化し続ける空間です。固定された「展示会」ではなく、一つの「ステージ」として構想されたこのプロジェクトは、都会的背景を持つアーティストたちを招き、共に空間を創り上げていきます。
プロジェクトの始まりは、真っ白な壁と空白のキャンバスが並ぶオープンスタジオです。そこから数週間にわたり、アーティストたちの創作、対話、そしてライブパフォーマンスを通じて、空間は徐々にその姿を変貌させていきます。
「WHITE ROOM」が提供するのは、集団で創造するための場です。プレッシャーや複雑なルールにとらわれず、アーティスト自身の手によって形作られ、実現していくソーシャルな環境。ここで生み出された作品は展示の一部となり、デジタルでも共有されることで、物理的な部屋という枠組みを超えて広がっていきます。
アートを一つの「社会的なプロセス」と捉えるこのプロジェクトは、今年、ドイツ国内の他都市でも展開される予定です。
2026.02.13(金) 19:00 – 22:00 オープニングイベントは、このクリエイティブなプロセスの幕開けを飾ります。光、動き、そして錯覚を操るビジュアルアーティストであり、グラフィティライターとしても知られる ALEX DOWIS(チェコ、プラハ)によるライブペインティングを披露します。
また、本プロジェクトのローンチにあたり、トレイン・ライティングやアーバン・ペインティングの定義を再構築してきた先駆的なアーティストたちの作品やブラックブック・イラストレーション、ライブペインティングが公開されます: WESP ONE / GHS, ALESH ONE / DZT, BALET / RTW
開廊:木曜〜土曜 17:30–20:00(金曜のみ22:00まで)
13.02.26 Opening + Live Painting
20.02.26 Live Painting
27.02.26 Live Painting
06.03.26 Live Painting
13.03.26 Full Exhibition Vernissage
20.03.26 Alesh One x NIOAA Print Release + Talk w/ screenprinter Oliver Nerlich
27.03.26 Finissage Auction
















KUNSTMEISTERことALESH ONE(1972年、旧チェコスロバキア生まれ)は、ハンブルク出身のエアロゾルアーティスト、イラストレーター、キュレーター。現在はハンブルクとプラハを拠点に活動しています。
都市文化に根ざした彼の実践は、アーティストとしての制作とキュレーションのあいだを柔軟に行き来しながら、同時に人々が集い活動するための場を生み出しています。
1980年代後半からは主に、自主運営のスペースや一時的な場所で活動を展開し、アーティスト同士の存在や交流の中で創作プロセスが育まれる環境を重視してきました。
彼にとってアーバンアートとは、絵画、イラスト、空間的な介入、音楽、プロセス重視の表現などを横断的に結びつける「開かれたフィールド」です。その中心にあるのは、芸術を社会的な実践として捉える考え方です。
キュレーターとしては、Streetart Meeting Berlin、Urban Art Clash、Kunstmeister、Kunstfestival Hamburg Reeperbahn、Berlin Graphic Days、Graffiti Research Labなど、多くのプロジェクトやプラットフォームに関わってきました。また、Platoon KunsthalleやKunsthaus Tachelesといったスペースでのアーティスト・レジデンスやコラボレーションも手がけています。